
この記事ではディアブロ4のおすすめビルドを解説します。「どのスキルや装備を選べばよいか分からない」という初心者から「新しいビルドをプレイしたい」という中~上級者までを対象に、キャラクターの強さを最大限発揮するための戦略的な組み合わせをご紹介します。
ビルドの特徴
- どんなビルド? :spin to winでおなじみのワールウィンドに、反射ダメージとアースクエイクをプラスした近距離戦闘ビルド
- 操作難易度は? :簡単で初心者にもおすすめ
- ビルド構築難易度は?:ユニークアイテム不使用!まずはダンジョンで取れる化身を集めよう
- 適正コンテンツは? :Lv60までの育成におすすめ!装備が揃ってきたらエンドゲーム向けビルドに転換しよう
スキルと強化ノード
スキルスロット

基本構成
※スキル効果はランク1の場合の内容です。
※[+]は加算型、[×]は乗算型です。
武器の専門知識
- 両手斧(斬撃武器)
脆弱状態の敵に与えるダメージがXX%増加する。
おすすめ装備(レジェンダリーの化身)と入手場所
※ひとつの部位に複数アイテムが記載されている場合は、上にあるものほど優先度が高く、下にあるものは代用となります。
ルーンワード
育成用ビルドでは、入手難易度が低いマジックルーンで発動できるルーンワードを採用しています。レアルーンを入手できたらお好みで入れ替えてみましょう。
ソケット
おすすめの傭兵・援兵
ビルドを機能させるにあたり、厳密な傭兵・援兵の指定はありません。
こちらの記事を参考に選んでみましょう。
ビルドの解説
基本的な立ち回り
- 〈チャージ〉は移動目的で使用する
- 〈リープ〉は移動やリソース生成目的で使用する
・バル=カソスの化身で、アースクエイクが発動
- 〈ダッシュストライク〉でパッシブ〈喧嘩腰〉を発動させる
・テック・ルーンで、アースクエイクが発動
- 〈グラウンド・ストンプ〉はスタン/脆弱付与のほか、リソース生成目的で使用する
- 〈進軍の雄叫び〉はクールダウンごとに使用する
・声挙ぐ鼓吹の化身で、毎秒リソース生成
- 〈ワールウィンド〉の連続発動で攻撃する
・恐ろしき旋風の化身で、クリティカルヒット率増加
・鉄の血の化身で、被ダメージ減少
流血状態の付与
流血は〈ダッシュストライク - 闘争〉、パッシブ〈反骨の鎧〉で付与できます。
脆弱状態の付与
脆弱は〈グラウンド・ストンプ - 戦術〉で付与します。
固有システム:バーサーク
バーバリアンは怒りを力に変える特殊なクラスで、特定スキル使用時などに数秒間バーサーク状態に突入します。
バーサーク状態の突入方法
- 〈ダッシュストライク - 死闘〉のクリティカルヒット時
- 〈打ち払い - 凶暴〉が2体以上の敵 または ボスにヒット時
- 〈ウォークライ - 強化〉使用時
- 決闘スキルのヒット時(パッシブ〈戦いの渇望〉の効果)
- 〈鋼の縛鎖 - 闘士〉のヒット時
- 〈死の一撃 - 戦士〉が2体以上の敵にヒット時
- 〈狂戦士の憤怒〉使用時
- ライフ65%未満(重要パッシブ〈燃え上る闘志〉の効果)
- スタン状態の敵を攻撃時(武器の専門知識・片手メイスの効果)
- 流血状態の敵を倒したとき(レジェンダリーノード・血の怒りの効果)
- 武器を8回切り替えたとき(戦闘狂の化身の効果)
- 怒気がXX以上の間(怒りを律する化身の効果)
- 幸運の一撃(神秘のユニーク・砕かれし誓いの効果)
バーサーク状態の効果
- 与ダメージ25%増加&移動速度15%増加(バーサーク状態の基本効果)
- 与ダメージ60%増加&被ダメージ30%減少(重要パッシブ〈燃え上る闘志〉の効果)
- 被ダメージ減少(パッシブ〈攻撃的耐性〉の効果)
- リソース生成量増加(パッシブ〈溢れる怒気〉の効果)
- 与ダメージ増加&被ダメージ減少(パラゴンボードの効果)