
この記事ではディアブロ4のおすすめビルドを解説します。「どのスキルや装備を選べばよいか分からない」という初心者から「新しいビルドをプレイしたい」という中~上級者までを対象に、キャラクターの強さを最大限発揮するための戦略的な組み合わせをご紹介します。
ビルドの特徴
- どんなビルド? :ネクロ最強クラス!奥義〈ブラッドウェーブ〉を軸に戦う近~中距離戦闘ビルド
- 操作難易度は? :簡単で初心者にもおすすめ
- ビルド構築難易度は?:ユニークアイテムが必須でクールダウン時間短縮付きの装備を要厳選
- 適正コンテンツは? :新キャラ育成△ 周回◎ 高難易度◎
キーアイテム
スキルと強化ノード
スキルスロット

基本構成
※スキル効果はランク1の場合の内容です。
※[+]は加算型、[×]は乗算型です。
死者の書
ネクロマンサー固有の能力である死者の書は、レベル25に到達後に優先クエスト「地底の呼び声」クリアで解放されます。
おすすめの死者の書は赤文字のものです。
パラゴンボード&グリフ
振り方の一例
パラゴンボードのアレンジ
パラゴンレベルが低くポイントが足りない場合は、まずはボード枚数を増やしグリフを発動させること、レジェンダリーノードを取ることを優先します。ポイントが余る場合は取り逃しているレアノード・マジックノードや必要に応じてステータスを上げます。
おすすめ装備(レジェンダリーの化身/ユニーク)と特性
※(凸)は、名工品制作 4/8/12段階目のボーナスでおすすめなものです。
※(*)は、大いなる特性(GA)の優先度が高いものです。
※ひとつの部位に複数アイテムが記載されている場合は、上にあるものほど優先度が高く、下にあるものは代用またはビルドのアレンジ用となります。
ルーンワード
ルーンワードの発動には、ソケットが2つ空いた装備が必要です。両手武器を装備している場合には両手武器で発動させ、そうでない場合は防具(兜、胸当て、ズボンのいずれか)で発動させましょう。
おすすめのルーンワードは以下のものですが、ルーン一覧&ルーンワードシステム 完全ガイドを参考にお好みで付け替えることもできます。
ソケット
シーズン9限定
ホラドリムの秘宝
- 触媒:宇宙異常体(ブラッドウェーブ)
- 浸染:くすぶる残火
- 異術:血染めの護符[拒絶]
- 異術:壊れたコア[拒絶]
- 異術:活性の螺旋[拒絶]
ホラドリムの宝玉
おすすめの傭兵・援兵
ビルドを機能させるにあたり、厳密な傭兵・援兵の指定はありません。
こちらの記事を参考に選んでみましょう。
ビルドの解説
このビルドは〈ブラッドウェーブ〉を主力スキルとし、敵に大規模な範囲ダメージを与えます。シーズン7では、〈ブラッドウェーブ〉のスキルランクが最大5まで上昇し、ダメージが大幅に強化されました。さらに、新たなユニークアイテム・ケッシミの遺産の登場により、〈ブラッドウェーブ〉の性能が飛躍的に向上しています。
究極の影の化身によりシャドウ属性と化した〈ブラッドウェーブ〉で敵を一網打尽にする、通称シャドウサーファービルドをお楽しみください。
基本的な立ち回り
- 〈ブラッドウェーブ〉を使用し、弱い敵を倒すかパッシブ〈切り裂かれし血肉〉の発動により死体を生成する
・ケッシミの遺産で、〈ブラッドウェーブ〉の波が敵を引き寄せる形状に変化
・大津波の化身で、〈ブラッドウェーブ〉の波が2回増加する
・究極の影の化身で、シャドウ属性に変化し不浄の地が残る
・堕ちし者の化身で、与ダメ増加
- 〈死食草〉を使用し、敵を引き寄せる
- 〈ブラッドウェーブ〉のアニメーション中には次の〈ブラッドウェーブ〉を発動できないため、血のオーブを拾ったり、〈コープスエクスプロージョン〉で攻撃する
・ファストブラッドの化身で、血のオーブを拾うと奥義スキルのクールダウン時間短縮
- 敵を殲滅するまで〈ブラッドウェーブ〉で攻撃する
- 〈ブラッドミスト〉は抑圧不可目的で使用する
脆弱状態の付与
脆弱は指輪の特性(幸運の一撃:脆弱付与)で付与します。
ステータスの優先順位
攻撃系ステータス
- クールダウン短縮
- クリティカルヒット率
- 〈ブラッドウェーブ〉2倍ダメージ確率
防御系ステータス
- 防御力
防御力は被ダメージ減少率が最大となる1000まで積みましょう。
1000に達していない場合は、防具に防御力特性を積みましょう。
- 各属性耐性
各種属性耐性は、上限である70%まで積みましょう。
上限に達していない場合は、指輪のソケットに不足した属性に対応した宝石を装着したり、アミュレットや指輪を名工品強化し耐性値を強化しましょう。
よくある質問
スキルスロットにセットしていない〈衰弱〉にスキルポイントを振っているのはなぜですか?
ワット・ルーンの効果で、〈衰弱 - 惨悽〉が発動するからです。ルーンワードの効果で自動的に発動するスキルには、強化ノードの効果もきちんと乗ります(ただし強化ノードにスキルポイントを振ってある場合に限る)。
参考ビルド