
Vampire Survivors(バンパイアサバイバーズ)の武器とその進化条件をまとめ、各武器の強さや使い勝手について評価しました。
武器・進化アイテムの一覧とおすすめ度
武器の進化条件
- 進化させたい武器をレベル最大まで育てて
銃や鳥のように複数武器の合成は、両方レベル最大にする必要がある
- 進化アイテムを入手した状態で
- 宝箱を開ける
基本的にダンジョン潜入から10分経過以降の宝箱で進化。Mad Forestの1分経過時にコウモリが落とす宝箱や、Il Moliseの9分/11分/13分経過時にボスが落とす宝箱は、ダンジョン潜入から10分未満でも例外的に進化ができる
基礎ダメージ
武器レベルが1のときの、1発あたりのダメージです。攻撃時に画面上に表示される数値にはばらつきがありますがこれは見かけ上だけで、内部的には常に一定のダメージを与えているそうです。
レア度
武器やアイテムを取得するときの出現率で、数値が低いほど出現率が低くなっています。数値の単位は%ではなく相対的な出現率(レア度が50の武器はレア度100の半分の確率で出現するということ)です。
武器の解説
鞭(Whip)+
命の器(Hollow Heart)=
血染めの鞭(Bloody Tear)
進化前は横方向にムチを振るう範囲攻撃。敵を貫通して範囲内の敵全員にダメージを与えられるため、攻撃力に乏しい序盤にこそ活躍する。しかし中盤以降は範囲の狭さ、攻撃速度の遅さから力不足を感じる。進化後は攻撃モーションに変化はないがHP吸収効果がつく。
発射系武器ではないが複写の輪の効果はあり、その他白紙の学術書との組み合わせがおすすめ。
魔法の杖(Magic Wand)+
白紙の学術書(Empty Tome)=
聖なる杖(Holy Wand)
進化前はキャラクターから一番近い敵に向かって魔法弾を打つ。弾は貫通しない単体攻撃なので、発射数が少ない序盤の使い勝手は良くない。進化後は途切れなく魔法弾を連射するため、敵を近寄らせない。
進化アイテムが、どの武器を使うにせよ優先的に取得したい全スキルのクールダウンを短縮する白紙の学術書というのも加点ポイント。その他複写の輪との組み合わせがおすすめ。
ナイフ(Knife)+
腕甲(Bracer)=
無限の刃(Thousand Edge)
進化前はキャラクターの進行方向に向かってナイフを投げる。ナイフは貫通しない単体攻撃なので、発射数が少ない序盤の使い勝手は良くない。進化後は途切れなくナイフを連射する。
進化アイテムが、発射系ビルドと相性のいい腕甲(Bracer)というのは加点ポイント。デフォルトで10%のクリティカル率をもち、さらにラックによりクリティカル確率が上がるためクローバー(Clover)とも相性が良い。その他発射物を増やす複写の輪(Duplicator)、クールダウンを短縮する白紙の学術書との組み合わせがおすすめ。
オノ(Axe)+
ロウソク(Candelabrador)=
魂狩りの鎌(Death Spiral)
進化前は上方向に斧を投げ放物線を描いて画面下方向に落ちていく。1発あたりの威力は高く武器レベルによって貫通できる敵の数も増えていくが、狙った敵に当てるのは上側にいる敵でないと難しい。進化後は自分を中心に全方向に貫通する鎌を発射するため強力だが、連射されず発射間隔がある。
進化アイテムでもある攻撃範囲を拡大するロウソク(Candelabrador)や発射物を増やす複写の輪(Duplicator)、クールダウンを短縮する白紙の学術書との組み合わせがおすすめ。
十字架(Cross)+
クローバー(Clover)=
ヘヴン・ソード(Heaven Sword)
進化前はキャラクターから一番近い敵に向かって十字架を放ち、ブーメランのように戻ってきてキャラクターを通り抜けて画面端まで攻撃する。進化後は基礎ダメージも2倍以上になりクリティカル率の高い剣に変わる。軌道が特殊なものの攻撃範囲や火力は悪くない。
進化後のヘヴン・ソードはデフォルトで10%のクリティカル率をもち、さらにラックによりクリティカル確率が上がるため、進化アイテムのクローバー(Clover)と相性が良い。その他発射物を増やす複写の輪(Duplicator)、クールダウンを短縮する白紙の学術書との組み合わせがおすすめ。
王の聖書(King Bible)+
封魔の書(Spellbinder)=
不浄の典礼(Unholy Vespers)
進化前は聖書をキャラクターの周囲に回転させる攻撃。進化後は攻撃モーションに変化はないが途切れなく聖書を回転させ続ける。これがあると雑魚敵はキャラクターに近づくことさえできなくなる、攻防一体の強力なバリアとなる。
すべてのアイテムの効果を得られるが、発射数を増やす複写の輪(Duplicator)、弾速を上げる腕甲(Bracer)、進化アイテムでもあり効果時間を延ばす封魔の書(Spellbinder)との組み合わせが特におすすめ。
炎の杖(Fire Wand)+
ほうれん草(Spinach)=
地獄の業火(Hellfire)
進化前は火炎弾をランダムな敵の方向へ発射する。火力はあるが敵の数が少ない序盤は当てづらく、終盤も発射間隔があるため相対的に微妙。進化後は攻撃モーションに変化はないが、弾が大きくなり敵を貫通するようになり、全方位攻撃ではなくなった分火力の高いデス・スパイラル(鎌)という感じ。
進化アイテムは、どの武器でも火力をあげられるほうれん草(Spinach)というのは加点ポイント。クールダウンを短縮する白紙の学術書と、もともと大きい弾の攻撃範囲をさらに拡大するロウソク(Candelabrador)との組み合わせがおすすめ。弾が敵を通過している間ダメージを与えられるため、弾速を上げる腕甲(Bracer)との相性はあまり良くない。
ニンニク(Garlic)+
命のトマト(Pummarola)=
魂食らい(Soul Eater)
進化前は敵のノックバック耐性と凍結耐性(時間停止)を下げる効果があり、ダメージを与えるバリアを身にまとうサポート寄りの武器。ステージ序盤はもとより、ゲームを開始して間もないうちは敵に接近される機会も多いため役立つ。進化後の魂食らい(Soul Eater)は黒いオーラをまとうようになり、オーラでのダメージで敵にトドメをさすとライフを1回復することがある。60ポイント回復するごとにダメージが+1され、最高+60までダメージが伸びるため育てがいがある武器。回復は魂食らいでのトドメによる必要はなく、進化後ムチでの攻撃によるライフ回復、パッシブの自動回復や回復アイテムでもカウントされる。ただしダメージを受けている状態で回復する必要があるため、武器の育成という点においてはバリアを貼る月桂樹(Laurel)との相性が悪い。
攻撃範囲を拡大するロウソク(Candelabrador)との組み合わせがおすすめ。王の聖書(King Bible)や聖水の進化後である生命の水など、自分の周囲の敵を攻撃する武器との相性が抜群。
聖水(Santa Water)+
引き寄せのオーブ(Attractorb)=
生命の水(La Borra)
進化前は空から降ってきた聖水により、地面にダメージエリアを設置する。進化後はダメージエリアがキャラクターに近づいてくるようになり、ダメージエリアは重複してダメージを与え、ノックバック地獄を作れるのも強力なポイント。
クールダウンを短縮する白紙の学術書や攻撃範囲を拡大するロウソク(Candelabrador)、効果時間を延ばす封魔の書(Spellbinder)との組み合わせがおすすめ。
軌跡の魔弾(Runetracer)+
鎧(Armor)=
皆殺しの魔弾
ランダムな方向にひし形の弾丸を発射する武器。弾丸は敵を貫通し障害物や画面端で跳ね返る。進化後は障害物や画面端で跳ね返るときと、攻撃を受けたときに小さな爆発を起こすようになる。
発射数を増やす複写の輪(Duplicator)、弾速を上げる腕甲(Bracer)、効果時間を延ばす封魔の書(Spellbinder)との組み合わせで、画面内のほぼすべての敵に常時ダメージを与え続けるようなことができる強力な武器になる。
雷の指輪(Lightning Ring)+
複写の輪(Duplicator)=
雷鳴の環(Thunder Loop)
進化前は画面内のランダムな敵に雷を落としダメージを与える。進化後は落雷がさらにもう一回発生する上、範囲も広くなるため画面内のほぼ全体にダメージを与えられる。
進化アイテムが発射物を増やす複写の輪(Duplicator)というのも発射系ビルドと相性が良く加点ポイント。その他クールダウンを短縮する白紙の学術書や攻撃範囲を拡大するロウソク(Candelabrador)との組み合わせがおすすめ。
五芒星の魔法陣(Pentagram)+
王冠(Crown)=
月の魔法陣
進化前は画面内の敵、さらにEXPジェムや宝箱までも消し去る魔法。レベルを上げるごとにEXPジェムや宝箱を消さなくなる確率が上がり使い勝手が良くなっていく。クールダウンは長いが、武器のレベルアップ時にも必ず発動してしまうため使いづらいことには変わりない。進化後は即死ダメージを与える魔法の連打後に、画面内の敵をすべて消滅(一部のボスには無効)させEXPジェムを引き寄せ回収する。呪い5段階など超高難度ほど欲しくなる武器かもしれない。
クールダウンを短縮する白紙の学術書と、EXPジェムなどを消さない確率が上がるクローバー(Clover)のみ効果がある。
純白の鳩(Peachone)+
漆黒の鳩(Ebony Wings)=
破滅の鳩(Vandalier)
進化前はキャラクターから中間距離で円の軌道を描き、その範囲内を爆撃する攻撃。その特殊な攻撃範囲や攻撃間隔によりかなり使いづらく評価は最低クラス。ただし進化後は全武器中トップクラスのDPSを誇る。進化には両方の武器をレベル8にする必要があるが、進化後でさらにレベル8まで上げられ、攻撃範囲やクールダウンが短くなっていくという特徴がある。2つの武器を合成することにより進化するため武器が1枠空き、そこに新たな武器を装備することでさらなるDPSアップに繋がる。
攻撃範囲を拡大するロウソク(Candelabrador)は弾丸のサイズは大きくするが爆撃エリアは大きくならないことに注意。移動速度により爆撃エリアの移動速度が上がっていたが、これは意図的でなかったのか修正された模様。
拳銃『フィエラ』 (Phiera Der Tuphello)+
拳銃『エイト』(Eight The Sparrow)+
ティラギス(Tiragisú)=
四丁拳銃『フィエラッジ』(Phieraggi)
進化前はキャラクターの斜め4方向(X状)に銃を発射する。貫通はしないが初期レベルでも4発発射するため、殲滅力は序盤から比較的高い。進化後はキャラクターから放射状にビームを発射するレーザー銃になり、敵を貫通してダメージを与える。2つの武器を合成することにより進化するため武器が1枠空き、そこに新たな武器を装備することでさらなるDPSアップに繋がる。
効果時間を延ばす封魔の書(Spellbinder)、攻撃範囲を拡大するロウソク(Candelabrador)との組み合わせがおすすめ。さらにそれらのアイテム効果とは独立して、ティラギスなど残り復活回数により基本ダメージとビーム本数が増える。そのためキャラクター特性として復活回数を持っているクロチに最適な武器。
獰猛な猫(Gatti Amari)(猫) +
石の仮面(Stone Mask) =
悪食の瞳(Vicious Hunger)
自由に動き回り、敵を引っ掻いて攻撃してくれる猫を召喚する。猫がぶつかった相手によりアクションが異なる。
- 敵(またはキャラクター):攻撃することがある
- 猫:猫ちゃん同士がぶつかると大喧嘩が始まることがあり、範囲内の敵を巻き込んで攻撃することがある
- 地面に落ちているアイテム:拾って使用することがある。チキンを取るとSEが鳴り、チキンを食べるごとに基礎ダメージが1ずつ、アクションを起こす確率が10%ずつ上昇
それぞれのアクションを起こす確率はラックにより上昇する(プレイヤーを攻撃する確率は下がる)。進化後は猫が巨大な目玉になり当たった敵にダメージを与え、さらに一定確率でEXPジェムやピックアップアイテムをゴールドに変化させる。
デフォルトで10%のクリティカル率をもち、さらにラックによりクリティカル確率が上がるためクローバー(Clover)がおすすめ。その他発射物を増やす複写の輪(Duplicator)、クールダウンを短縮する白紙の学術書、弾速を上げる腕甲(Bracer)、効果時間を延ばす封魔の書(Spellbinder)との組み合わせがおすすめ。
マナの歌(Song of Mana)+
スカル・オー・マニアック(Skull O’Maniac)=
マンナイヤ(Mannajja)
進化前はキャラクターの上下に音波を出し範囲内の敵すべてにダメージを与える。範囲内の敵全員にダメージを与えられるため攻撃力に乏しい序盤では頼りになる武器。進化後は範囲が広くなり、さらに画面上のすべての敵を一定確率でスローにする効果もある。縦方向にしか攻撃できない武器のため、横方向を攻撃するトロッコや斜め方向を攻撃する銃と組み合わせることで弱点を補完できる。
クールダウンを短縮する白紙の学術書や攻撃範囲を拡大するロウソク(Candelabrador)、効果時間を延ばす封魔の書(Spellbinder)との組み合わせがおすすめ。
黒色のドリル(Shadow Pinion) +
翼(Wings)=
戦乙女のバーナー(Valkyrie Turner)
進化前はキャラクターが移動した軌跡に黒いドリルを設置し、移動停止時に停止時のキャラクターの向きに対して設置したドリルを発射する。設置したドリル自体にも攻撃判定がある。進化後はドリルが炎に変わり、移動停止時にビームが発射される。キーボードでプレイしている場合は8方向にしか発射できないが、ゲームパッドでプレイしている場合はジョイスティックがあるため発射方向を自由に調整できる。
移動速度によりドリル(または炎)の設置間隔が短くなるため、進化素材でもある翼(Wings)は必須。クールダウンを短縮する白紙の学術書や攻撃範囲を拡大するロウソク(Candelabrador)、効果時間を延ばす封魔の書(Spellbinder)との組み合わせがおすすめ。
時止めのナイフ(Clock Lancet) +
金色の指輪(Gold Ring) +
銀色の指輪(Silver Ring) =
無限回廊(Infinite Corridor)
キャラクターの周囲12方向、時計のように12時→1時→2時という順番に凍結ビームを発射する、ダメージは与えないサポート武器。敵の凍結中に接触してもダメージを受けないため、画面が敵に埋め尽くされたとしても凍結させた敵の上に移動→次に凍結させた敵の上に移動、と繰り返すことでほぼ永遠に生き残ることができる。進化後は敵を凍結させる際に、敵のライフを半減させる効果が得られる超OP武器になる。これによりガチンコバトルでも死神を倒すことが可能。
クールダウンを短縮する白紙の学術書や効果時間を延ばす封魔の書(Spellbinder)との組み合わせがおすすめ。
キャラクターがダメージを受けなくなるシールドを貼り被弾時に短時間無敵になる、ダメージは与えないサポート武器。進化後は被弾時のダメージが最大で10になる超OP武器になる。これによりガチンコバトルでも死神を倒すことが可能。
クールダウンを短縮する白紙の学術書のみ効果がある。
聖なる風(Vento Sacro) +
血染めの鞭(Bloody Tear)=
フワラフワルウ(Fuwalafuwaloo)
悪魔城ドラキュラシリーズのヴァルマンウェのようなモーションで、横方向にムチを振るう新武器。一発あたりの威力は低いが、超高速で振るため攻撃回数が多い。ムチとは異なり、キャラクターの両側に攻撃できるようにはならず、常に進行方向(左右)のみの攻撃。血染めの鞭(進化後ムチ)との合成進化で広範囲の超高速ムチ攻撃になり、さらにクリティカルヒット時に爆発してダメージを与えて全武器中トップクラスのDPSを叩き出す。血染めの鞭が持っていたライフ回復効果も引き継ぐ。2つの武器を合成することにより進化するため武器が1枠空き、そこに新たな武器を装備することでさらなるDPSアップに繋がる。
キャラクターが移動するときのアニメーションフレームに応じて攻撃するため、移動速度が上がる翼(Wings)や攻撃範囲を拡大するロウソク(Candelabrador)との組み合わせがおすすめ。
骨(Bone)
モルタッチオ(Mortaccio)の初期武器で、他のキャラクターでは超低確率でしか出現しない。敵や障害物、画面端で跳ね返る骨を投げる。軌跡の魔弾と異なり敵にも跳ね返るため、四方を敵に囲まれる終盤こそ真価を発揮する。進化は未実装。
発射数を増やす複写の輪(Duplicator)、弾速を上げる腕甲(Bracer)、効果時間を延ばす封魔の書(Spellbinder)との組み合わせがおすすめ。
チェリーボム(Cherry Bomb)
Cavalloの初期武器で、他のキャラクターでは超低確率でしか出現しない。軌跡の魔弾と異なり敵にも跳ね返るため、四方を敵に囲まれる終盤こそ真価を発揮する。進化は未実装。
ラックにより爆発する確率が上がるためクローバー(Clover)との相性が良いが、爆発は視界がかなり悪くなるのが難点。その他発射数を増やす複写の輪(Duplicator)、弾速を上げる腕甲(Bracer)、効果時間を延ばす封魔の書(Spellbinder)との組み合わせがおすすめ。
トロッコ
Rambaの初期武器で、他のキャラクターでは超低確率でしか出現しない。酪農場(Dairy Plant)にあるギミックのトロッコ(カート)を横方向に発射し、敵は貫通し壁で跳ね返る。攻撃範囲は狭いが1発あたりのダメージは高い。横方向にしか攻撃できない武器のため、縦方向を攻撃するマナの歌(Song of Mana)や斜め方向を攻撃する銃と組み合わせることで弱点を補完できる。複写の輪(Duplicator)ではカートの発射個数の代わりに壁や障害物に跳ね返る回数が増える。進化は未実装。
攻撃範囲を拡大するロウソク(Candelabrador)や跳ね返る回数を増やす複写の輪(Duplicator)、クールダウンを短縮する白紙の学術書との組み合わせがおすすめ。効果時間を延ばす封魔の書(Spellbinder)は効果なし。
祝福の花束(Celestial Dusting)
O'Sole Meeoの初期武器。キャラクターの進行方向後ろにCelestial Dust(花)を発射する。クールダウンは移動により短縮されるため、止まっているとあまり発射しないが動き回るといっぱい発射するという特徴がある。Lv8まで上げると攻撃した敵がハートを出し、ライフを回復できるようになる。進化は未実装。
移動速度を上げる翼(Wings)や効果時間を延ばす封魔の書(Spellbinder)、攻撃範囲を拡大するロウソク(Candelabrador)との組み合わせがおすすめ。
飛び交う家財道具
アンブロジョーの初期武器。画面の上から家具やピアノ、棺桶といったオブジェクトが降ってきてバウンドしながら攻撃する。一撃あたりのダメージは高めだが攻撃対象を制御することは難しい。進化は未実装。
すべてのアイテムの効果を受けられるが、攻撃範囲を拡大するロウソク(Candelabrador)や発射物を増やす複写の輪、効果時間を延ばす封魔の書(Spellbinder)、クールダウンを短縮する白紙の学術書との組み合わせがおすすめ。
キャンディボックス
トラウザーの初期武器。ステージ開始時に初期武器(未進化武器)から任意に1つ選ぶことができる。
ブレスレット /
バイブレスレット /
トライブレスレット
ギョルントンの初期武器。ランダムな敵に発射して攻撃する。各武器の最大レベルは6で、最大レベルに達するとアイテムなしで2度進化可能。
すべてのアイテムの効果を受けられるが、攻撃範囲を拡大するロウソク(Candelabrador)や発射物を増やす複写の輪(Duplicator)、効果時間を延ばす封魔の書(Spellbinder)、クールダウンを短縮する白紙の学術書との組み合わせがおすすめ。
勝利の剣 +
トローナの箱 =
ソール・ソリューション
シグマの初期武器。一番近い敵に対して複数回の斬撃で攻撃する。斬撃のエフェクトは短時間その場に残り、触れた敵すべてにダメージを与える超強力な武器。武器の最大レベルは12で、運気や鎧の影響を受ける。進化後は敵を倒すごとにさらに強力になり成長していく武器になる。威力以外のアイテムの影響を受けない。
なお進化させても勝利の剣は武器欄に残り、ソール・ソリューションはアイテム欄に追加される。
まとめ
Vampire Survivors(バンパイアサバイバーズ)の武器とその進化条件をまとめ、各武器の強さや使い勝手について評価しました。アップデートで武器が追加されたときには記事を更新していく予定です。いろんな武器やアイテムの組み合わせを試し、もっとVampire Survivorsを楽しみましょう!