
D2R(ディアブロ2 リザレクテッド)のラダーシーズンのおすすめビルドを紹介します。「プレイしたことのない新しいビルドを試してみたい」「どんなスキルや装備を選べばいいのかわからない」といった疑問や悩みに対する答えのひとつになればと思います。
ビルドの特徴
- パッチ2.4で大幅強化!単体も範囲も必中攻撃も備えた物理系アーチャー
- 汎用性◯ 多くのファーミングスポットに対応可能
- スタダ適正△ 装備依存度が高く序盤は苦しいかも
スキル
基本構成(Lv80)
スキルポイントを振る順番
必要なスキルにすべて1ポイントずつ降ったあとは、以下の順番で最大まで振りましょう。
- 連続射撃
- 一斉射撃
- 致命の一撃
- 誘導矢
余剰ポイントの振り方
基本構成に加え、装備と合わせて貫通確率が100%になるまで〈貫通〉に振り、残りを〈ヴァルキリー〉に振るのがおすすめです。
装備
ブレイクポイント
スキル発動速度(FCR)
ヒットリカバリー速度(FHR)
ブロック速度(FBR)
おすすめの傭兵
前線で戦いながら攻撃力上昇のオーラでサポートしてくれるACT2砂漠の傭兵(勇気)がおすすめです。RW誇り(Pride)やRW服従(Obedience)を発動した武器や、各種属性耐性やライフ吸収のある防具を装備させましょう。
ビルドの解説
〈弓/クロスボウ〉の物理系スキルで戦うビルドです。必要なスキルポイントが多くビルドのバリエーションはほとんどありません。パッチ2.4から〈連続射撃〉にシナジーボーナスが追加された上、回避系パッシブスキルの硬直も改善されたため使いやすくなりました。弓(Bow)で戦うアマゾネス(Amazon)なので略してボワゾン(Bowazon)と呼ばれたり、連続射撃(Strafe)で戦うアマゾネス(Amazon)なので、略してストレイフゾン(Strafezon)と呼ばれたりします。
裏装備にRW召集(Call To Arms / CtA)を用意できたら、はじめに〈戦闘指揮(BC)〉2回と〈鼓舞(BO)〉1回使用後にバフスキルを使用しましょう。裏装備にRW召集(Call To Arms / CtA)が用意できるまでは、RW調和(Harmony)に切り替えて〈ヴァルキリー〉のスキルレベルを上げましょう。
戦い方としては、敵と一定の距離を保ちながら複数の弓スキルを使い分けましょう。基本は〈連続射撃〉で攻撃し、敵の数が多いときは扇状に弓を放つ〈一斉射撃〉、そして対ボスなど命中率が足りないときは必中攻撃の〈誘導矢〉を使用しましょう。基本的に物理耐性の敵からは逃げるか、アトマのスカラベやウィッチワイルド・ストリングで発動する〈腐呪〉でデバフをかけて対処することになります。
弓を撃っている間は足が止まるため〈ヴァルキリー〉や傭兵を囮にしながら近づかれないように戦いましょう。