
ディアブロ2 リザレクテッドのラダーシーズン1(パッチ2.4)のおすすめビルドを紹介します。「プレイしたことのない新しいビルドを試してみたい」「どんなスキルや装備を選べばいいのかわからない」といった疑問や悩みに対する答えのひとつになればと思います。
ビルドの特徴
- パッチ2.4で強化!大量の手裏剣を投げて戦うニンジャビルド
- 汎用性◯ 物理&火炎のハイブリッドにも派生できる
- 強さだけが価値じゃない!手裏剣投げを楽しもう
スキル
基本構成(Lv65)
派生1:毒型
基本構成に加え〈ヴェノム〉+19、残りを〈フェイド〉に振る毒型です。毒ダメージを増やすことにより手裏剣火力をサポートし、さらに〈フェイド〉による自己バフで耐久力を高める構成です。
派生2:火罠型
基本構成に加え〈ファイアセントリー〉+19、残りを〈ファイアブラスト〉に振る火罠型です。物理攻撃の手裏剣を火炎属性のトラップでサポートし、ダメージ効率を高める構成です。
装備
ブレイクポイント
スキル発動速度(FCR)
ヒットリカバリー速度(FHR)
ブロック速度(FBR)
おすすめの傭兵
前線で戦って壁となってくれるACT2砂漠の傭兵(聖なる冷気)やACT5バーバリアンがおすすめです。RW洞察(Insight)やRW無限(Infinity)を発動した武器や、各種属性耐性やライフ吸収のある防具を装備させましょう。
ビルドの解説
手裏剣による物理攻撃を軸に戦うビルドです。余ったスキルポイントで毒ダメージを伸ばす毒型、火炎トラップを組み合わせた火罠型と派生も可能なのが特徴です。手裏剣(Blade)で戦うアサシン(Assassin)なので略してブレイドシン(Bladesin)と呼ばれます。パッチ2.4から手裏剣スキル各種が強化されようやく実用化したビルドなので、今までにない新しいビルドを試したい人におすすめです。
戦闘に入る前に被ダメージ減少&耐性上昇のバフスキル〈フェイド〉、回転する刃を身にまとい近くの敵にダメージを与える〈ブレイドシールド〉、物理攻撃に毒ダメージを追加する〈ヴェノム〉、囮にもなってくれる分身〈シャドウマスター〉を使用し、切れるごとに再使用しましょう。裏装備にRW召集(Call To Arms / CtA)を用意できたら、はじめに〈戦闘指揮(BC)〉2回と〈鼓舞(BO)〉1回使用後にバフスキルを使用しましょう。
〈スピードバースト〉は移動速度が上がるバフスキルです。街に戻ったときや索敵の際に使用しましょう。〈フェイド〉とは同時使用できず上書きしてしまうので、戦闘に入るときは忘れずに〈フェイド〉をかけ直しましょう。
戦い方としては、敵と一定の距離を保ちながら〈ブレイドフューリー〉で手裏剣を連射し、さらにブーメランのように動く〈ブレイドセンチネル〉で攻撃しましょう。敵を数体倒したら〈デスセントリー〉を設置しましょう。〈デスセントリー〉は死体を爆破するスキルで、それにより倒れた敵がまた爆発するという爽快感あるスキルです。〈デスセントリー〉の爆破は火炎ダメージと物理ダメージを両方与えることができるため、物理ダメージ中心のこのビルドの弱点を補完してくれます。基本的に物理無効の敵からは逃げるか傭兵に任せることになります。敵に囲まれたときは〈マインドブラスト〉でスタンさせて各個撃破しましょう。
火罠型に派生している場合は、手裏剣の攻撃に加えて〈ファイアセントリー〉を5個設置し画面内の敵を一掃しましょう。