
この記事では、ディアブロ4のエンドコンテンツ「ナイトメア・ダンジョン」の難易度を左右する特性「悲嘆」について解説します。
悲嘆の一覧
悲嘆(ポジティブ)
悲嘆(ネガティブ)
※この内容はナイトメア・ダンジョンのティア21以上の場合です。
悲嘆のランク付けについて
悲嘆はその内容により、ダンジョンの難易度が大きく変動します。そこで悲嘆を独自にランク付けしましたので、周回するダンジョンの選定の参考にしてください。
悲嘆(ポジティブ)
- Sランク:クラスやビルドを問わず有用性が高いもの
- Aランク:クラスやビルドにより有用性が高いもの
- Bランク:有用性がさほど高くないもの
悲嘆(ネガティブ)
- Sランク:クラスやビルドを問わず、悪影響が少ないもの
- Aランク:クラスやビルドにより、悪影響が少ないもの
- Bランク:悪影響がそれなりにあり、クラスやビルドにより悪夢の紋章を分解して良いもの
- Fランク:難易度が高く避けるべきもの。場合により悪夢の紋章を分解して良いもの
分解はティア3クリアで解放。秘術師だけではなく、鍛冶屋でも分解可能!
悲嘆とは

悲嘆とは、ティアとともにナイトメア・ダンジョンの難易度を左右するダンジョンの特性です。「悪魔の紋章」の説明欄からダンジョンの特性を確認することができます。
NMDのティアにより悲嘆の数が異なり、高ティアほど悲嘆(ネガティブ)の数が多く難易度が高くなります。ランクFの悲嘆(ネガティブ)が付いている場合には分解してしまうのもひとつの手です。
まとめ
この記事では、ディアブロ4のエンドコンテンツ「ナイトメア・ダンジョン」の難易度を左右する特性「悲嘆」について解説しました。特に悲嘆(ネガティブ)は、ビルドによって得手不得手が大きく異なります。悪魔の紋章を使う前にかならず悲嘆を確認し、不得意な悲嘆(ネガティブ)があるときは分解し、周回のストレスを減らしましょう!