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モンハンライズ攻略:ラスボス風神雷神の考察【ネタバレあり】

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MONSTER HUNTER RISE(モンスターハンターライズ)の攻略情報をお届けします。

この記事では、モンハンライズのボスである風神龍イブシマキヒコと雷神龍ナルハタタヒメについての考察をまとめてみました。なお、公式に発表された設定や資料を元にしたものではなく、推理・推測を含むことをご了承ください。

 

風神龍イブシマキヒコの考察

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イブシマキヒコの名前の由来は?

イブシマキヒコは、漢字で書くと「息吹風巻比古」と考えられます。風神防具の名称が「しまき装備」なので、イブ / シマキ / ヒコと分解できます。それぞれを分解すると以下のような意味になります。

  • イブ  息吹。テーマ曲が『禍群の息吹』であることから間違いないと思います。
  • シマキ 風巻(しまき)。風が激しく吹き荒れること。雨・雪などを交えて激しく吹く風。また、その風。
  • ヒコ  比古(ひこ)。男性神の名前につく

イブは「息吹」とする説が有力ですが、息吹(いぶき)から「き」だけを省略するのは不自然ですし、また息吹=呼吸ですから、意味としても力強さはあまり感じません。個人的にはイブは「威武(いぶ)勢いが盛んで、強く勇ましいこと。威光と武力。」であって欲しいなと思っています。

飯伏 真希彦(いぶし まきひこ)ではなかったんやな…

イブシマキヒコ装備の名称の由来は?

  • 武器 あかしまの あかしまかぜ(暴風)に由来
  • 防具 しまき装備 しまき(風巻)に由来

イブシマキヒコと戦う舞台「翡葉の砦」とは?

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翡葉(ひよう)という言葉はなく、造語のようです。
翡(ヒ)は訓読みで(かわせみ)とも読みます。カワセミは小型の鳥です。
葉(ヨウ)は言わずもがな、葉っぱのことです。

要塞なのでマップのデザイン的にも特徴的なものがなく、またイブシマキヒコ専用マップではなく百竜夜行全般で使われるので、風神由来の名称ではないのかも知れません。

 

雷神龍ナルハタタヒメの考察

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ナルハタタヒメの名前の由来は?

ナルハタタヒメは、漢字で書くと「鳴霹靂比売」と考えられます。それぞれを分解すると以下のような意味になります。

  • ナル  鳴る。雷鳴が轟く様子。テーマ曲が『禍群の鳴神』であることから間違いないと思います。
  • ハタタ 霹靂神(はたたがみ)。激しい雷のこと
  • ヒメ  比売(ひめ)または毘売(びめ)。木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)など、女性神の名前につく

「ハタ」から機織り(はたおり)が連想され、はじめは織姫との関連を想像したものの…

「ハタタ」で変換してもそれっぽい漢字は出てこないし何なんだ…と悩んでいたところ、モンハンライズ発売前にすでに考察している方がいたので参考にさせていただきました。

ナルハタタヒメ装備の名前の由来は?

  • 武器 かんなりの 「かみなり」が音変化した「かんなり」に由来
  • 防具 なるかみ装備 鳴神。かみなり、なるいかずちに由来

ナルハタタヒメと戦う舞台「龍宮砦跡」とは?

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日本では古くは室町時代に成立した短編物語『御伽草子(おとぎぞうし)』に登場する、浦島太郎の物語に出てくるのが竜宮城です。龍宮砦跡には、枯れ木のように見える枝サンゴなどもあり、まさしく海中の竜宮城がモチーフになっていることは間違いないと思います。余談ですが、モンハンシリーズでは古龍種は「龍」の漢字、古龍種以外は「竜」の漢字という使い分けをしています。竜宮ではなく「龍」宮なのも、古龍である雷神龍ナルハタタヒメとの決戦場であるからでしょう。

 

モチーフは、織姫と彦星?

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ゲーム内では、風神龍イブシマキヒコと雷神ナルハタタヒメが互いを求め合う姿がたびたび描かれているため、七夕伝説において年に一度しか逢瀬を許されていない織姫と彦星を連想する方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、(あくまで個人的な解釈としては)織姫と彦星をモチーフにした可能性は低いのではないかと考えています。理由としては単純に、織姫と彦星と関連付ける根拠に乏しいという点に尽きます。

雷神のモチーフが織姫なのであれば織姫星であること座のベガ、こと座を形作る竪琴、織姫の職業であった機織りなどを連想させるものが、風神のモチーフが彦星なのであれば彦星であるわし座のアルタイル、彦星の職業であった牛追いなどを連想させるものが、七夕伝説をモチーフとしているのであれば天の川や、二人を引き裂いた存在(天帝)を連想させるものがゲーム内にあってほしいものですが、それらに該当するようなものはモンハンライズでは思い当たりません。そして七夕伝説の発祥は中国であり、和風な世界観を描いているモンハンライズのボスのモチーフとして採用するにはちょっと苦しいというのも理由です。(とはいえ、風神雷神も日本発祥というわけではないのですが。)

今後のストーリーで一見関連性が見えなかったものが伏線として浮かび上がってくる可能性はありますが、現時点においては風神龍&雷神龍=織姫&彦星説は根拠に乏しいと考えています。

 

モチーフは、イザナギとイザナミ?

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和風な世界観が反映されているモンハンライズにおいて、強大な力を持つ雄と雌の対ということから、日本神話における国生みの神・イザナギ(伊邪那岐神)とイザナミ(伊邪那美神)を連想する方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、イザナギとイザナミをモチーフにした可能性はあり得ると考えています。理由は以下の通りです。

  • 理由① 雷神龍ナルハタタヒメを探し求める風神龍イブシマキヒコが、イザナギに重なること
    日本神話において、イザナミは子・カグツチを出産後に陰部の火傷が原因で亡くなります。しかし、イザナミが死んでもなお逢いたい気持ちを抑えることができないイザナギは、イザナミがいる黄泉国(根の国)へと追いかけます。これがナルハタタヒメを追い求めるイブシマキヒコと重なります。
  • 理由② 龍宮砦跡=黄泉国(根の国)と考えられること
    日本神話において、死後のイザナミは黄泉国(根の国)の住人となります。黄泉国は基本的に地下であると考えられていますが、その一方で以下のような説もあります。
    根の国は、その入口を黄泉の国と同じ黄泉平坂(よもつひらさか)としている記述が『古事記』にある(大国主の神話)。しかし六月晦の大祓の祝詞では根の国は地下ではなく海の彼方または海の底にある国としている。(出典:根の国 - Wikipedia
    黄泉国を海の底にある国と解釈し、ナルハタタヒメとの決戦の場を海の底にある国=竜宮城をモチーフにしてデザインした可能性が考えられます。
  • 理由③ イザナミと雷神は関連が深いこと
    イザナミは死後、身体が腐敗しウジが湧き変わり果てた姿になってしまいます。その際、身体の8ヶ所それぞれに八雷神(やくさのいかづちがみ)を宿します。八雷神(やくさのいかづちがみ)は風神雷神の雷神とイコールではないですが、イザナミが左足に宿したのが「鳴雷(なるいかづち)」であるなど関連付けて考えることが可能です。

風神龍・雷神龍と溶岩洞にある化石との関連性

さて、日本神話では、イザナギがイザナミを追い求めるのは、イザナミが亡くなった後です。イザナミは火の神・カグツチ(火之迦具土神)を出産したことが原因で亡くなり、そしてカグツチは怒ったイザナギによって殺されたという伝説です。

これと同様のことがモンハンライズのゲーム内でも起きたとしたら?風神龍・雷神龍に子どもがいたとしたら…?

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溶岩洞マップ8番にあるこの化石は、①顎の骨は咽頭顎(口の中にさらに口がある)、②手の骨はヒレ状という特徴が風神龍・雷神龍と共通していて、③ツノは2本という点が雷神龍と共通しています。しかし雷神龍との重要な違いとして、この化石はツノがまっすぐで枝分かれしていない(雷神龍はツノが枝分かれしている)という点が挙げられます。これは、この化石が幼体であることの示唆ではないかと考えられます(例として、ニホンジカは2歳ごろからツノが枝分かれし始める)。

つまりこの化石は、ナルハタタヒメから生まれ、そしてイブシマキヒコに殺されたカグツチなのではないでしょうか。そしてこの化石の右奥にある一回り巨大な化石が、出産時に亡くなったナルハタタヒメなのではないでしょうか。

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右奥の壁面にある一回り大きい化石が、生前の雷神龍ナルハタタヒメの化石…?

ナルハタタヒメが出産時に死んだなら、ボスとして登場したナルハタタヒメは何者や?

黄泉国に行って雷神を宿したゾンビバージョンって解釈で…

モンハンライズの追加ストーリーで、他に日本由来のモンスターは登場する?

モンハンシリーズには、過去にも日本を連想させるモンスターがいました。

  • 嵐龍アマツマガツチ 装備が神職(神主)のようなデザイン
    名の由来は日本古語で、漢字表記は「天津禍龍」もしくは「天津禍津神」。「ツ」は助詞の「の」にあたり、「天災の龍」もしくは「天の禍の神」という意味になる。(出典:モンスター/アマツマガツチ - モンスターハンター大辞典 Wiki*
  • 浮岳龍ヤマツカミ 装備のモチーフが仏像・天女像
    名の由来は、日本神話において「山の神」を意味する「山津神」、そして山を掴むほどの巨躯とそれを連想させる形状から「山掴み」のダブルミーニングと推測される。(出典:モンスター/ヤマツカミ - モンスターハンター大辞典 Wiki*
  • 雅翁龍イナガミ 竹を使った攻撃をする。装備のモチーフが公家・かぐや姫
  • 峯山龍ジエン・モーラン 装備の名称が和風で「大和」「陸奥」「日向」「天城」

特にヤマツカミは、日本神話においてはカグツチの死体から生まれた山津見神(やまつみのかみ)を連想させるため、もしかしたらモンハンライズに登場するかも知れません。これらのモンスターが登場するという発表は今のところありませんが、この中のどれか、または新モンスターが追加されたらいいですね!

 

モンスターデザインの考察

風神龍と雷神龍のモチーフは?

風神龍と雷神龍がふわふわ宙に浮いている様子は泳いでいるようにも見え、海の生き物がモチーフなのではないかと考えられます。風神龍と雷神龍のデザインのモチーフは、①リュウグウノツカイ、②リーフィーシードラゴン(タツノオトシゴ)、③蛇、④ウツボではないでしょうか。風神龍と雷神龍は対(つい)となる存在なので、デザインも同じものから着想を得ていると考えられます。

モチーフ① リュウグウノツカイ

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リュウグウノツカイは体長3mほどの深海魚で、深海魚であるがゆえに目撃されるだけでニュースになることもある神秘的な魚です。風神龍&雷神龍の頭部から背にかけてあるたてがみのようなヒレがリュウグウノツカイと類似していて特徴的です。またリュウグウノツカイはその名の通り「竜宮の使い」という意味ですから、ナルハタタヒメとの戦場が龍宮砦跡であることとも符合します。

リュウグウノツカイはそのインパクトの強い外見から、西洋諸国におけるシーサーペント(海の大蛇)など、世界各地の巨大生物伝説のもとになったと考えられている(出典:リュウグウノツカイ - Wikipedia

モチーフ② リーフィーシードラゴン(タツノオトシゴ)

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風神龍と雷神龍を見たときに、ぱっと思い浮かんだのはタツノオトシゴでした。タツノオトシゴだとゴツゴツしてヒレもあまりないのですが、タツノオトシゴと同じヨウジウオ科であるリーフィーシードラゴンには海藻に擬態するヒレが多くあります。どちらかといえば風神龍のほうが背中がゴツゴツしていてタツノオトシゴっぽさがあり、雷神龍のほうがリーフィーシードラゴンっぽさがあります。
また、タツノオトシゴは別名を「リュウグウノコマ(竜宮の馬)」といい、ナルハタタヒメとの戦場が龍宮砦跡であることとも符合します。

モチーフ③ 蛇(ヘビ)

身体が細長いのは龍だからというのはもちろんですが、蛇がモチーフであることも理由のひとつだと思います。その理由は咆哮時などにアゴが外れそうなくらい大きく開く口と、蛇のように前歯が二本だけ長いからです。

また、英語版では風神龍イブシマキヒコがWind Serpent Ibushi、雷神龍ナルハタタヒメがThunder Serpent Narwaであることからも、ヘビ(Serpent)がモチーフであることの根拠です。

日本の神話からの着想で、以下のような理由もあります。

神話や伝承の中で、雷神は竜蛇神として姿を現すことが多く、雨や水を掌る神としての性格がうかがわれるが、鳴雷を含む八雷神が実際にどのような姿や性格の神として考えられるかは定かでない。(出典:鳴雷 – 國學院大學 古事記学センターウェブサイト

モチーフ④ ウツボ

風神龍・雷神龍は大きく口をあけた際に、口の中にさらに口があるのが見えます。これは咽頭顎(いんとうがく)と呼ばれる器官で、主にウツボに見られるものです。ウツボの場合、内側にある歯は口をあけたときに飛び出てきて、口を閉じると喉の奥に引っ込みます。それにより獲物を食道〜胃へと引きずり込み捕食するのです。

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登場ムービーの考察

モンハンライズでは大型モンスターの登場時に琵琶法師と語りが入りますが、風神龍と雷神龍の登場ムービーでは、それぞれの共鳴相手であるヒノエ(姉)とミノト(妹)の語り(風神龍・雷神龍の代弁ともいえる)が入ります。そこで、その内容を要約し考察してみました。

風神龍登場ムービーでのヒノエの語り

原文

対は何処
対は何処
我は狂飆 並べて薙ぎ
楽土が辻の淵と成らん

意訳

ナルハタタヒメよ、どこにいるのだ
私が起こすつむじかぜですべてを薙ぎ払って
わたしたちの楽園を築き上げよう

雷神龍登場ムービーでのミノトの語り

原文

対よ 対よ 疾く参れ
典麗なる稲妻 此処に在り
八雲 ほろに踏みあだし
楽土が辻の源と成らん

意訳

イブシマキヒコよ、早くここに来ておくれ
わたしはここにおります
分厚い雲をばらばらに踏み散らしたところに
わたしたちの楽園を作りましょう

まとめて考察

イブシマキヒコはナルハタタヒメを想い求め、ナルハタタヒメはイブシマキヒコを待ち焦がれている様子が描かれています。ナルハタタヒメのいう「典麗なる稲妻」(=美しい稲妻)は、ナルハタタヒメ自身のことを指しています。
「我は狂飆 並べて薙ぎ」や「八雲 ほろに踏みあだし」はどちらも楽園(仏教では極楽)を作る過程を表していて、風や雷の力で邪魔者を排除するような意志を感じます。

「楽土が辻」は楽土=楽園、辻=交差点、十字路、街頭の意味がありますが、まとめて楽園と解釈しました。二人で穏やかに暮らせる場所を作りましょうという意味です。
イブシマキヒコは楽土が辻の「淵」、ナルハタタヒメが楽土が辻の「源」といっていますが、これはどちらも同じ「起源」を表しているものだと思います。当初「淵」は「境目」の意味の「ふち」かと思ったのですが、それならば漢字は「縁」があてられるはずです。また「淵」には水流の発する所や水がよどんで深くなっている所のような意味もありますが、それよりは「根源」の意味のほうが文脈に沿うと思いました。
ちなみに「淵」と「源」は両方とも根源・みなもとの意味がありますが、まとめて「淵源(えんげん)」というひとつ熟語になり「物事の起こり基づくところ」という意味があります。ここでも風神と雷神の対比、淵と源の対比で、ペアであること、そして“今は”別れてしまっていることを強調しています。

つまりこの語りは、風神龍と雷神龍が二人で力を合わせて楽園を作りましょうというお互いに対するメッセージなのではないでしょうか。人間の視点からみれば風神龍と雷神龍は里の平和を脅かす存在に見えますが、風神龍と雷神龍の視点からみれば誰にも邪魔されず故郷を取り戻したいだけなのかも知れません。

万葉集との関連について

ミノトが雷神龍と共鳴した際のメッセージにある「八雲 ほろに踏みあだし」は、万葉集に似た文章があり、そこからの引用と考えられます。

天雲を ほろに踏みあだし 鳴る神も 今日にまさりて 畏けめやも
縣犬養三千代(あがたのいぬかひのみちよ)作 『万葉集』巻19-4235

この歌は、作者である縣犬養三千代が、自身の娘・光明皇后が嫁いだ夫・聖武天皇に対する畏敬の念を歌ったもので、意訳すると「空に浮かぶ雲をばらばらに散らすほどの力を持つ雷神でも、天皇にお目通りする今日ほど恐れ多いことなどあるでしょうか(神ですら天皇に対しては畏れ敬うでしょう)」という内容です。
この歌の意味を「八雲 ほろに踏みあだし」と引用することで雷神龍自身の何かに対する畏敬の念を込めているとしたら、その対象とは一体…?読者様よりコメントいただいたように、後述のエンディングまで含めて考えると天敵の超大型古龍に対する畏怖というのはありうるかも知れません。

 

風神龍と雷神龍が出会うと何が起きる?

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ゲーム内では、風神龍と雷神龍の二体が出会うと恐ろしいことが起こると語られていました。一体でも強大な力を持つ龍ですから二体揃えばもっと恐ろしいのは当たり前なのですが、なにやらそれ以上の厄災のようにも聞こえます。
雷神龍を撃退した後のエンディングでは、ヒノエとミノトがそれぞれ風神龍・雷神龍と共鳴し、風神龍と雷神龍の合流が示唆されていました…。今後のアップデートでくる追加ストーリーで、2体と同時に戦うというよりは、もしかしたら合体した風神龍&雷神龍との戦闘もあるかも知れませんね。

原文

対よ 対よ
今こそ巡り逢わん
子々孫々
大地へあまねく
息吹け風
鳴れ雷

意訳

風神よ、雷神よ
今こそ合流しよう
いつまでも
どこまででも
何にも縛られず自由に生きましょう

考察

風神龍と雷神龍の登場ムービーでは「二人で楽園を作りましょう」というメッセージが読み取れましたが、こちらではその楽園が永遠に続くように守りましょうという共通認識の確認のように思えます。

「子々孫々 大地へあまねく」というのは言い換えれば「いつまでもどこまででも」、「息吹け風 鳴れ雷」は決して自然現象として言っているのではなく、自分たち(風神龍・雷神龍)が自由に過ごしたいといっているのだと思います。

そしてそのために必要なのは、敵対者の排除です。排除される(かもしれない)側の人間にとっては大いなる厄災です。風神龍と雷神龍の敵対者が、天敵のような他の龍である可能性もありますが。

『大社跡の手記』に記されたように、人間が去るという選択肢も視野にいれるべきなのかも知れません…。

 

まとめ

モンハンライズを和風たらしめる背景には、風神雷神と、日本の神話になぞらえたモチーフが多く使われていることがわかりました。今後のアップデートで、日本らしいモンスターがもっと登場するといいですね!

この考察について「ここはこう解釈できる」「このモンスターも登場しそうだ」などご意見がありましたら、ぜひコメントでお知らせください。