Nintendo Switch版が2021年夏発売予定のOuter Wilds(アウターワイルズ)を、一足先にEpic Games版でクリアしました。このプレイ日記は重要なネタバレを含む可能性がありますので、今後プレイする予定のある方は読まないほうがいいかもしれません。
前回の日記はこちら
量子の月〜第6の場所への巡礼
冒険もいよいよ佳境。まずは「量子イメージングの法則」で量子の月に到着。前回着陸したときに建物を見つけ、それが量子の祭壇だということは航行記録から確認していた。
湖底の洞窟で学んだ「量子ゆらぎの法則」は、祭壇を北極へ移動させる手段ではと予想してたけどこれはハズレ。確かに量子の月の南極からは徒歩での旅になるとの情報もあったもんな!「量子エレベーター」とも言えるギミックはすんなり理解でき、北極に移動し、祭壇で「量子ゆらぎの法則」を利用して第6の場所へ移動。
ここでようやく量子の月とは何なのか、第6の場所とは何なのか、宇宙の眼とは何なのかについて理解することができた。「探し出し、理解する」教義に則って。
宇宙の眼にて
あそこで見つけたアレをあそこへ移動させて、あそこで見つけたあそこの座標コードを打ち込んで…!
穴に飛び込んでみた!
?????にて
ここでの出来事は、もう語れることがない。きっとあれがそれでこういうことなんだろう…。
冒険の終わり
この世界の行く末は、ぜひその眼で確かめてください。
Outer Wildsは未知の世界を冒険してる感があり、考古学者になったように探究心をくすぐられ、そして過去・現在・未来に思いを馳せる素晴らしいゲーム体験でした。とてもおすすめしたいので、レビューは改めて別記事にまとめたいと思います。
Outer Wildsのレビュー記事はこちら
おまけ
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